交流試合@豊川

愛知県岡崎市の小学生女子バレーボールチーム美川VCの河内です。豊川市内にて交流試合をさせて頂きました。お相手頂いたチームの皆様、大変良い経験になりました。ありがとうございます。


以下、忘れないうちに雑感を記します。


(1)試合中の声について

1週間前とは見違えるほど声が出ていました。「試合に負けても、元気では負けないようにしよう!」という約束が市川コーチと交わされ、子ども達は懸命にプレー。コートの6人だけでなく、ベンチメンバーも一緒になって喜ぶ姿に好感が持てました。先週の試合後、各家庭でのフォローもあったと耳にしています。明らかに変わりました。大変助かります。


(2)サーブ/サーブカットについて

サーブは打ち方を変更中ですが、当日には間に合わなかったため、従来のやり方を踏襲しました。やはり、まだ安定性が足りない。実力でのサービスエースは数えるほど。小学生バレーにおいては、特に重要なスキルになるので、じっくり形にしていきたい。また、サーブカットは、落下地点の予測が不十分で、初足が出ない(&遅い)。ジャブを意識させながら、もっと経験を積ませたい。


(3)フォーメーションについて

ディグのポジションがかぶったり、セッターの飛び出したスペースがぽっかり空いていたりといったシーンが散見された。もう少し、子ども達がわかりやすいフォーメーションに変更したい。